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zoom RSS 架空の東京 東横電車7000系

<<   作成日時 : 2013/02/17 19:27   >>

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以前「週末郊外電車案内」という冊子を刊行した際に、世田谷地域に路線網を持つ「タマデン:玉川電気軌道」という鉄道を登場させた。この作中に「東横電車」という名前もチラッと出したのだが、書いた当人もどんな電車が走っているのか、さっぱりイメージできなかった。鉄路探検部の住む架空の東京、路面電車のお話ばかりじゃどうも寂しい。高速で突っ走る国電や私鉄というモノも登場させてみたいじゃないか。

この「架空の東京」は、我々が知っている千数百万人がひしめき合う東京よりも規模は小さい。概ね半分程度の規模と想定していただけたら幸い。電車で2〜30分も走れば緑豊かな郊外で、モノや人の行き来も激しくない。道路や鉄道といった交通インフラも、いま我々が見ているそれとは違ったカタチになっているはずである。

だいぶ大袈裟なお話になってしまったが、都市間を結ぶ私鉄電車のカタチもかなり小ぶりになるのでは?と想定した。編成も短く、おそらく戦前規格(15〜17m級)の電車が、時に大編成(といっても5〜7両編成)を組んで走り回っているのではなかろうか?と考えたのだ。

戦後アメリカから車体製造技術を採り入れたりするかも知れない。なにせ「東横電車」である。実車の話になるけれど、アメリカのステンレス電車をアレンジしたのが東急7000形。あれをNY地下鉄「レッドバード」なみの小型車(15m級)にすると面白いんじゃなかろうか?すると想定した内容の電車にピッタリだ(笑)更にコイツをステンレス車体にして、パンタグラフを載っけて走らせたら……と思いつきで描いたのが、この「東横電車7000形」である。

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岩石をも跳ね飛ばす厳ついアンチクライマー、張り出した台枠に乗った機能一点のステンレス車体、日本車の雰囲気とは異質な「メリケン風味」を演出してみました。

おそらく鉄探部の面々ならば「ヨコハマの港で木箱から出して、桜木町の線路にそのまま乗せたんじゃないか??」などと言いながら「メリケンさん」とか「弁当箱」など、渾名をつけて喜ぶに違いないでしょう。


PIXIV:架空鉄道:東横電車7000形
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=33650145

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